ヒゲトリマーも進化するのか?
右が今までガイドが使っていたトリマー。左が新製品。デザインだけでも隔世の感があります。
そこで、ある程度の長さに揃えておく必要があります。そんな時に便利なのがご存知、ヒゲトリマーです。
スタブルトリマープロ QT4022 7980円(実勢価格) ニッケル水素電池。充電・交流式。10時間のフル充電で60分使用可能。AC100V-240V 50/60Hz
そんな中、長さをきちんと揃えておくというのは暗黙のルールだったのです。その時に購入したヒゲトリマーを今までずっと使っていました。というのもヒゲの長さを揃えるだけで、肌にあまり負担のかからないヒゲトリマーはシェーバーほど、あまり進化しないという認識があったからです。
シャープな切れ味と細やかな調節がウリ
左の新製品はダイヤル式で20段階の長さ調節が可能に。右は5段階。
次に0.5mm刻みで、0.5~10mmまでの20段階で長さの調節ができること。これが改良された点です。 ガイドはもみあげとあごヒゲをつないでいるのですが、段階的に長さを変えて処理しています。0.5mm毎に長さを変えられるのは魅力的です。
こちらがひとつ前の「QT4021」。新製品に比べるとオーソドックスな印象です。
ちなみにガイドが10年前に購入したものは5段階ですから、4倍というわけ。今は部位ごとに長さを変えて、スタイリッシュなヒゲを演出する時代ですから、この変化は素晴らしい特徴でしょう。
水洗いが可能になって、清潔にキープ
水洗いができるのは清潔かつ、メンテナンスも便利です。これからのトリマー選びの必須条件でしょう。
丸洗いが可能になったことで、より清潔にキープできるのです。皮脂を溜め込みやすいヒゲは、汚れが付着しやすいので、水洗いできることが不可欠。この点も買い替えの要素となるでしょう。
次のページでは同時に発売されるグルーミング製品とヘアケア製品をご紹介します。