体験談その2:
憤怒!「どケチ男」の財布の中身

営業女子

「思えば、シティホテルでなくラブホテルをチョイスするあたりで気がつけばよかったんですよねー」と笑うS美さん。いやいや、そんなもんです!

S美さんは、営業職の31歳。頭の回転も速く、トークも達者。カワイイのに、どこかセクシーで、本人いわく「永作博美に似てるって、よくいわれます」。そんなS美さんが婚活中に知り合った男子は、年下とはいえ外資系の会社にお勤めとのこと。初対面のときの会話から、羽振りのよさをチョイチョイ匂わせるタイプだったといいます。

はじめて会ったその日に盛り上がり、彼に運命を感じたS美さんは、誘われるままにラブホテルへGO! で、無事にコトを終えてマッタリとしている時間には、「これで結婚ってことにでもなれば、私もセレブ妻になるのかしら……って、ちょっとウットリしてたんですよ(笑)」。

いざ部屋を出ようとしたところ

持ってる男の財布

お財布にお金がないわけじゃないのに支払いを渋るくらいなら、いっそ羽振りのよさをひけらかさないでくれー!

ホテルの会計は、室内に設置されている自動精算機でおこなうというシステムだったそうです。「支払いの方法は普通の自販機と同じ。1枚ずつお金を入れていく要領で、請求金額は1万2000円だったんです。その段階になってやっと、あの男がどケチだったってことに気がつきました……」と、いきなり“あの男”&“どケチ”呼ばわりをしはじめたS美さんが見たものは……?

1万2000円という表示が出ている自動精算機の前で、いきなりモタモタしはじめたという“どケチ男”。「もうね、私にも支払わせよう、って魂胆が丸見え(笑)。それまで、さんざん『オレは“持ってる男”だ』だの『オレが会社を儲からせてやってる』だの、大きなことを吹いていたのに、急に背中を丸めてオタオタとしはじめたんです」。

そんな“どケチ男”の思惑に気がついたS美さんでしたが、「なんだか面倒くさくなってしまったので、私も少しお金を出そうと。なので、『交代でお札を入れようよ』って提案したところ、彼はもちろん快諾。ところが……」

先攻の“どケチ男”が機械に入れたお金は、なんと千円札×2枚! ってことは、あと必要なのは1万円札が1枚! しかも、次はS美さんの順番でしたー(笑)。

「『持ってる男』っていったクセに!」

……S美さんはガガーっと諭吉を1枚機械にこじ入れて、そのまま振り向かずに先に出てきたといいます。か、カッコいいす。

>>みなさんの職場には、こんな女子たちはいませんか?