仕事のしすぎによる「出会いの瞬間の魅力減退」フロー
仕事以外の会話力が著しく低下している。→出会いの場では楽しく盛り上がれない→自分自身も取り残された気分でつまらない→不機嫌、または会話ナシ、または緊張からくる挙動不審→周囲から「つまらない人」のレッテル→次も会いたいと相手の誰からも思われない→次の飲み会のメンバーからも外される。【誰でもできる!対応策】
外見や表情、話題に関するまで仕事を完全に切り離したスタンスで「魅力的なパーソナリティ」をゼロから作り直すことが必要。“遊びによる自分づくり”をしっかりおこない、空洞化したパーソナリティをしっかりビルドアップしましょう。OFFでの自分が確立されれば出会いの場所は「世の中でもっとも楽しい場」となるはず。
極端なことを言えば、一般的な出会いの場所では「仕事のアイデンティティ」「学問知識」」はそれほど通用しません。ここでは異性から見た「好き」か「嫌い」、「快」か「不快」、「センスがいいか悪いか」などの感覚が支配します。どんな仕事をしているとか、どんな知識を持っているかよりも“外見や会話のセンス”を含めて“人間的にどんな魅力を持った人なのか?”の方が大事。仕事や知識はあくまでオプションです。ただしこれももちろん例外はあることはお伝えしておきます
さて次に「仕事のしすぎによる恋人関係の悪化」についてお送りします。(次のページに続く)