マドリードの多彩なレストラン

世界中の様々な都市出身者が集まるスペインの首都マドリード。古くから続く地元の伝統料理の店からミシュラン星付きの日本料理レストラン、インターナショナルなテイストが加わったカジュアルなレストランなどなど、多彩なレストランがひしめいています。ここではガイドおすすめの注目のレストランを紹介します。

店内は闘牛一色! ラ・グラン・タスカ/スペイン料理

ラ・グラン・タスカ内装

闘牛ファンにはたまらない内装もスペインらしい雰囲気を醸し出している

スペインの国技?と言っても過言ではない闘牛。ここマドリードにも昔から闘牛ファンがたくさんいます。1942年から続くこのレストランは、闘牛士ご用達のお店だそうで、店内は闘牛士たちの写真や雄牛の頭などで飾られ、いかにもスペインらしい雰囲気を醸し出しています。

このお店の専門は、パリジャーダと呼ばれる各種肉類や野菜の炭火焼(二人分18ユーロ~)と、コシード・マドリレーニョ(一人25ユーロ)と呼ばれる牛肉、豚肉、腸詰、鶏肉などとひよこ豆、人参や玉葱など様々な野菜を長時間コトコト煮た料理。スープと具を別々に食べるボリュームたっぷりで家庭的な味がマドリードっ子だけでなく世界中の観光客にまで好まれています。夜に食べるのはカロリーが心配……という人は、お昼にどうぞ。そのあと街を観光すれば、簡単にカロリーは消費できるはず。

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La Gran Tasca (ラ・グラン・タスカ)
住所:Santa Engracia 161 Madrid
TEL:(34) 91 534 4634
営業時間:13:00~15:30、20:00~23:30
定休日:日・月曜
アクセス:地下鉄1番線Rios Rosas駅 徒歩5分

お米料理ならここ。ラ・バラカ/スペイン料理

ラ・バラカ・魚介パエリア

人気料理の1つ、魚介のパエリア。写真は二人前

1935年から3世代に渡って続く、本場バレンシアのお米料理のレストラン。バレンシアの田舎の家を再現したという白壁のお店は、内装に暖炉があり、昔の青銅の調理道具やバレンシア名物のタラベラ焼きの陶器で飾られ、まるで田舎の家に招待されたよう。グレイス・ケリーをはじめとする世界の著名人も訪れたことがある有名店です。おすすめはもちろん約20種あるお米料理。なかでもウサギと鶏肉、さやインゲン、白インゲン入りでボリュームたっぷりのバレンシア風パエリア(パエリア・バレンシアナ)(二人前26.60ユーロ)が人気です。

<DATA>
La Barraca (ラ・バラカ)
住所:C/Reina 20 Madrid
TEL:(34) 91 532 7154
営業時間:13:30~16:30、20:30~24:00
定休日:なし
アクセス:地下鉄1、5番線Gran via駅 徒歩5分