神戸のスペイン料理店「エル ラコーデン タケウチ」

エル ラコーデン タケウチの入口

エル ラコーデン タケウチの入口

兵庫はクラシック・モダン問わず、スペイン料理店(特にバル)が多いエリア。最近では、以前にも記事にさせていただいたミシュラン三ツ星の「カ・セント」など、モダン・スパニッシュ系が勢いを増していますよね。

しかし、やはりタパスをつまみながら、気軽にワインと料理を愉しみたい! というクラシック派な方々も多いことでしょう。そこで今回は伝統的なスペイン料理を楽しめる一軒を御紹介です。

店内

これはテーブル席。入口近くにはカウンターもあります

その店の名前は「エル ラコーデン タケウチ」。カウンターで軽く食べるもよし、テーブル席でゆったりと料理を食べるのもよし、と様々な用途に使える、ありがたい一軒。料理もハイレベルですし、特にカタルーニャ風のパエリアは必食です!
 

タパスメニューから御紹介

☆「トルティージャ」、「芽キャベツのソテー」
☆「トルティージャ」、「芽キャベツのソテー」

「トルティージャ」と「芽キャベツのソテー」

まずは、スペイン料理の代表格「スパニッシュ・オムレツ(トルティージャ)」(写真左)。程よく火入れされたオムレツの中には、ふっくら食感のジャガイモがたっぷりと入っており、かなり食べ応えのある仕上がりです。

続いては「芽キャベツのソテー(写真右)」。芽キャベツ独特の食感を活かしたソテーには、アンチョビとトマトの味わいがしっかりと加味されていて、なんとも赤ワインがすすむテイストなのです。


☆「塩鱈のパイ」、「うさぎのレバー」
「塩鱈のパイ」と「うさぎのレバー」

「塩鱈のパイ」と「うさぎのレバー」

他にも「塩鱈のパイ(写真左)」もあります。塩鱈というと、かなり塩辛いイメージがありましたが、これはパイと共に食べるせいか、それほど塩のアタックはなく、むしろ絶妙の塩梅。タパスでもこういう手の込んだパイ料理があるのは嬉しいですね。

「うさぎのレバー(写真右)」は一皿でもかなりボリューミー。レバー特有のクセはほとんど感じられませんし、それほど重くもないので、一人でもぺロリといけちゃう感じです。これも赤ワイン必須でいただきたいメニュー。


次ページでは、定番の「海の幸のパエリア」を御紹介します。