相手がどうしようもないなら「薔薇線」作戦
いかがでしたが?今回は少し「マイナスを埋めるための方法」になってしまいました。でも「我慢できないほどのストレス」を感じながらも形にこだわって一緒にいるのは、考えものです。とにかく諦めずに相手を“しつける”ことです。ナアナアにするのは、相手にとっても自分にとっても良くないこと、そして「わからない相手」「非常識な相手」に上手に諭し、そして良い習慣を身につけさせることは「子育て」と同じこと、良い人生修練にもなります。
相手が育ったときには「達成感」すら感じられるでしょう。出来の悪い相手こそかわいいもの、ときには育て、あるいは時には相手によって育てられながら、人生模様を描いてゆきましょう。上記は「言ってもわからない」「言っても忘れる」といった人に対する「薔薇線作戦」です。チクチクする柵には近寄りたくないと思わせましょう。人間的な方法ではないですが、相手のレベルがレベルなので仕方ないですね。
さて最後に「ズボラ生活」を昔送っていた僕が偉そうなことを書いてしまいましたが、そのほかにも「元肉食遊び人」「元いじめっこ」「元オラオラ系」などの10代~20代前半までの自分自身の懺悔も含めて “非常識男対策法”をまたいつかお送りさせて頂きます。
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