ニューリッチへの道/ニューリッチへの道

人と人のハブになると道が開ける

ハブといってもヘビではありません。たとえば「ハブ空港」などと呼ばれることがありますが、これは広域航空路線網の中心として機能する空港という意味です。この場合、人と人のネットワークの中心、あるいはポータルとしての役割を担うことを言います。

午堂 登紀雄

執筆者:午堂 登紀雄

ニューリッチへの道ガイド

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 人と人をつなげるハブ役を買って出る

人と人をつなげられる人は成功する

人と人をつなげられる人は成功する

人脈がどんどん広がっている人を見ていると、自分が人脈を広げるよりも、自分の人脈を周囲の人と共有することで、相手の人脈拡大に力を入れています。つまり、人と人をつなぐハブ役になっている、ということです。

ハブといってもヘビではありません。
たとえば「ハブ空港」などと呼ばれることがありますが、これは広域航空路線網の中心として機能する空港という意味です。
この場合、人と人のネットワークの中心、あるいはポータルとしての役割を担うことを言います。

具体的には、自分の人的ネットワークの中に、相手の仕事の役に立ちそうな人がいたら、せっせと紹介しているのです。

しかも、仲の良い仲間の名刺も持ち歩き、商談があればその名刺を渡し、「こんな知り合いがいるのだけれど、もし興味があったらセッティングするから気軽に言ってね」と、営業マンの代わりまでやる徹底度。

こういう人たちは、パーティーなどでも、他の参加者とは動き方がまったく違います。ほとんどの人は自分自身の名刺交換に余念がありませんが、彼らは自分の名刺交換は後回しで、「あなたに紹介したい人がいるの」と、周りの人に名刺交換をする機会を作ってあげているのです。

自分目線ではなく、他人からどう思われるか目線で接する

これは「人脈をつくる」とか「人脈を広げる」という昨今の考え方とは対極に映ります。自分目線での人脈作りは、往々にして名刺交換して終わり、となりがちです。

しかし、自分を紹介してくれる人には、「この人についていけば、いろいろ人を紹介してもらえる」となり、むしろ大事に扱われるようになります。

自分のことをアピールするときも同様に、「私はこれができます」という自分視点だけでなく、相手目線で「私はあなたに対し、こうやって役に立てます」と伝えることも大切です。(もちろん、親切の押し売りにならないような配慮が必要ですが)

つまり、どうすれば自分を知ってもらえるか、ということよりも、どうすれば相手の役に立てるか、という視点で接することです。

そうやって人脈のハブとしての動き方をすると、無理に人脈を広げようとしなくても、自分の名前が流通する効果をもたらしてくれます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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