ニュージーランドの首都ウエリントン

ニュージーランドの政治の中心地ウエリントン

ニュージーランドの政治の中心地ウエリントン

ニュージーランド北島の南端に位置する首都ウエリントンは、パッケージツアーにはあまり組み込まれていないものの地元の人の観光には人気が高いエリアです。政治の中心地で、市内には国会議事堂やビルが立ち並びます。市内の至る所にアーティストの作品があったり、国内最大の国立博物館テ・パパがあるなどニュージーランドの文化と芸術の中心でもあります。美しい海岸沿いを歩いたり、レトロな車体のケーブルカーで小高い丘に上ってみるのもいいですね。フェリーで南島に行くこともできるんです。また首都というだけあって、各国料理のレストランやお洒落なカフェ、バーも充実しています。

ウエリントンへのアクセス

日本からウエリントンへの直行便はありません。ですので、ウエリントンへのアクセスは、国内線飛行機か長距離バス、またはレンタカーでの移動となります。

■飛行機
日本からの直行便のあるオークランド(北島)やクライストチャーチ(南島)経由となります。所要時間はオークランドからだと1時間、クライストチャーチからは45分。

■バス
長距離バスは格安なので、長期旅行者や現地の人たちに人気。北島全域をカバーしており、主要な都市へアクセスできます。オークランドからウエリントンへは約11時間。

■フェリー
ウエリントンからはフェリーで南島北部の町ピクトンへアクセスできます。インターアイランダーとブルーブリッジの2社が運行しており、所要時間はどちらも約3時間。

■空港からのアクセス
ウエリントン空港から市内までは約10km。エアポート・フライヤーバスや乗り合いのシャトルバス、タクシーでの移動が一般的です。エアポート・フライヤーバスは30分ごとに運行しています。乗り合いのシャトルバスなら20分で1人約15ニュージーランドドル、2人なら21ニュージーランドドル。タクシーなら15分で約30ニュージーランドドル。

■市内の交通
ウェリントン市内の観光スポットは中心地から徒歩圏内に集中していますが、それ以外の移動にはバスやタクシーでの移動が便利。市内には循環バスをはじめ多くのバスが走っており、ウェリントン全域をカバーしています。料金はゾーンごとに分かれており、2ニュージーランドドルから。

ウエリントンの見どころ

ウエリントン観光でオススメの見所を紹介します。ケーブルカーで市内を一望できる小高い丘に上ったり、国会議事堂の見学ツアーに参加したり、国内最大の国立博物館テ・パパでニュージーランドの自然や文化を学んだり……全て市中心部にあり、徒歩で見てまわれます。

ケーブルカーで市内を一望!

ケーブルカーで上った丘からはウエリントン市街地が一望できる

ケーブルカーで上った丘からはウエリントン市街地が一望できる

レトロな車体のケーブルカーで小高い丘にあるケルバーン駅に登ると、ウエリントンの町と海が一望できます。眺めの良い景色を楽しんだ後は、昔のケーブルカーなどが展示されているケーブルカー博物館に寄ったり、ニュージーランド固有種などの原生林も残る美しいウエリントン植物園を散策するのもいいですね。乗車料金は片道3.5ニュージーランドドル、往復6ニュージーランドドル。

<DATA>
■The Wellington Cable Car(ケーブルカー)
住所:1 Upland Rd. Kelburn
TEL:04-475-3578
アクセス:ウエリントン駅から徒歩10分
営業時間:7:00~22:00(月~金曜)、8:30~22:00(土曜)、9:00~21:00(日曜・祝日)10分毎に運行

見学ツアーへの参加がオススメ! 国会議事堂

見学ツアーも出来るニュージーランドの国会議事堂

左側の建物がビーハイブ(ハチの巣)と呼ばれているニュージーランドの国会議事堂

ウエリントンはニュージーランドの首都ですから、政治の中心地でもあります。ウェリントンに来たからにはぜひ行っておきたいのが、ビーハイブ(ハチの巣)と呼ばれる特徴的な外観の国会議事堂。ここでは無料のガイド付き国会議事堂内ツアーを毎日催行しており(年末年始、イースター、ワイタンギデーを除く)、1時間程で議事堂内を見てまわることができます。売店では国会議事堂のロゴが入ったオリジナルグッツも販売しています。

<DATA>
■Parliament Building(国会議事堂)
住所:Cnr. Lambton Quay & Molesworth St.
TEL:04-817- 9503
アクセス:ウエリントン駅から徒歩5分
営業時間:10:00~16:00(月~金曜、毎時発)~15:00(土曜・祝日、毎時発)11:00~15:00(日曜、毎時発)

ニュージーランド最大! 国立博物館テ・パパ

最新の技術を使った展示も多い国立博物館テパパ

最新の技術を使った展示も多い国立博物館テ・パパ

ニュージーランド最大の国立博物館テ・パパは旅行者が必ず立ち寄ると言われる観光名所。ニュージーランド独特の自然史、多様な人々が集まってできた社会、特色のある芸術、現存する本物のマオリ文化など、最新の技術を使った豊富な展示は一日では見きれないほど。フロアごとにテーマに沿った展示がされているので、気になるテーマから選んでみてください。館内には海の見えるレストラン、カフェ、博物館ならではのお土産屋さんなどもあります。入場は無料ですが、一部のツアー、展示、アトラクションは有料になっています。

<DATA>
■Museum of New Zealand, Te Papa(国立博物館テ・パパ)
住所:Cable St.
TEL:04-381-7000
アクセス:シビック・スクエアから徒歩5分
営業時間:10:00~18:00 年中無休
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