住宅が増えれば子供が増える
郊外は戸建て、都心はマンションというのが一般的な住宅開発。ここ鶴見区は都心に近いのですが、マンションだけでなく一団の戸建て開発が多いのが特徴です。では、住宅を中心に、子供の多い街とそうでない街、両方見てみましょう。
徳庵周辺の戸建ての街並。100戸近くの分譲戸建てが並んでいる。
今津北のカラフルな3階建戸建て。10戸未満の「ミニタウン」が多い。
寝屋川沿いに並ぶ新築マンションと戸建ての並びは圧巻。
今津北のマンション。周辺には低利用/未利用の土地が目立つ。
65歳以上が3割を超える茨田大宮界隈。市営住宅がずらっと並ぶ。
鶴見区内で唯一、65歳以上が3分の1超の安田界隈。古い住宅が多い。
茨田大宮でみつけたビオトープ「つるみの池」。
おなじく茨田大宮の大宮神社にあったビッグなくすのき。
後半の4枚は「65歳以上が多い街」での写真。どちらも川に挟まれた狭いエリアで、子供が少ないせいなのかどうかはわかりませんが、落ち着いていて味のある街並でした。