屋根裏収納や物置など収納専用のスペースがあると、たくさんしまえるから安心。だから納戸が必要だと思っていませんか? ところが、せっかくの収納スペースが開かずの間になってしまいがち。あなたは大丈夫? ガラクタが増えて困らないために、自分の溜めこみ度合をチェックしましょう。


あなたはどんなしまい方をしていますか?

  1. 雑誌や書類を積み重ねる
  2. 服をたたむのが苦手
  3. 引き出しに何でも詰め込む
  4. 使ったモノを出しっ放しにする
  5. 床にモノを置いている
無印良品のオープンラク収納

ラックで仕切ると整理しやすい。床置きはNG


5項目すべてに当てはまるあなたは、整理収納が苦手なタイプ。納戸をつくってはいけない人です。収納がたくさん必要なら、壁面収納を使って持ち物を分類整理できるようにトレーニングしましょう。

1項目でも心当たりのあるあなたは、納戸の中に棚を設けて、棚ごとに分類整理するようにしてください。


あなたはどんな持ち方をしていますか?

  1. 貰い物は好みではなくても持っている
  2. 使いかけのスパイスやスプレーなどがいくつもある
  3. 買ったのを忘れていた服がある
  4. やせたら着るつもりの服がある
  5. 雑誌などの切り抜きを溜めている

天井の低いロフト収納

屋根裏や床下のような収納スペースは片づけマメな人向き

ラックで仕切ると整理しやすい。床置きはNG5項目すべてに当てはまるあなたは、物欲に支配されがち。実際に使っていなくても持ち続けているだけになるので、納戸があると危険です。埃の積もった死蔵品のためのスペースになりかねません。

1項目でも心当たりがあるあなたは、使っていないモノを処分して減量を。そしてしまいたいアイテムを絞り込んで、納戸スペースを最小限に抑えましょう。


費用対効果を考えて

80平方メートルの住まいで5畳の納戸があるとしたら、そのスペースの割合は床面積の1割。さらにクローゼットや押し入れなどの収納スペースを加えると、2割強を収納に割り当てているということです。土地代や建設費に勘算してみてください。そのコストに見合った、価値のある持ち物なのでしょうか?

また、収納スペースを2倍に増やすと、持ち物を管理する手間と時間が2倍かかるということ。収納したままで手間を省くと、結果として老朽化して死蔵品になるのがオチです。整理収納の技量をはかるとともに、収納専用スペースの費用対効果を再考してみてはいかがでしょう。

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