住宅設計・間取り/住宅設計・間取りのポイント

窓のデザインと断熱・気密・換気の関係(2ページ目)

高気密・高断熱が主流の日本の住宅。そんな日本の住宅でポイントになるのが空気の流れです。空気の流れを上手く計画していくことで、より快適な住まいにすることができるのです。そのためには「窓」を理解することからはじめましょう。

佐川 旭

執筆者:佐川 旭

家を建てるガイド

窓にはどんな窓があるの? 

窓には実にさまざまな種類があり、それらにはもちろん名称があります。目的別だと[採光窓、換気窓、排煙窓、のぞき窓、出窓]、取り付ける位置別だと[掃き出し窓、地窓、高窓、天窓、腰窓]などがあります。
また輸入の木製窓で日本の横すべり出し窓のことをオーニング、内倒し窓はチルトターン、はめ殺し窓はピクチャーフレームなどと呼ばれています。

窓の種類-1

窓の種類-1(クリックすると拡大します)



窓の種類-2

窓の種類-2(クリックすると拡大します)


ガイド佐川のワンポイントアドバイス 

 開閉方法によって景観はもとより、通風・防犯・遮音・気密等が違います。一般的には開口部としての窓は検討されていますが、壁としての窓はあまり意識されていません。設計プランの段階で開口部としての窓、壁としての窓、両方を意識して間取りの中に活かしていくことです。この両方を検討することで、断熱・気密・換気の効果は随分と変わります。さらにデザインにもかなりの意味性が出て、窓それぞれ1つ1つが重要な役割を果たすことになるのです。
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