しぐさや態度が印象を左右する
「生理的にダメ」でない限り、恋愛対象になれる可能性はあります。あとはあなた次第。
■誤解されやすい悪癖
腕組みをする(拒絶のサイン)。鼻をこする(嘘をついているサイン)。貧乏揺すり(緊張)。
これらは心理学に詳しくなくても知っている人が多いので、ネガティブなサインとして受け取られてしまう可能性も。誤解を避けたいのであれば、やらないよう努めて。
■緊張しているときは
自分が緊張していると、相手まで緊張してきます。同様、自分がリラックスしてみせると、相手もリラックスします。心理学で「ミラーリング」と呼ばれる現象です。
人見知りしていたり、恋愛感情を抱いている相手に嫌われないよう緊張してしまうのはよくあること。しかし逆効果となってしまうのはいただけません。
そんなときは、思い切って「お話できるのがうれしくて緊張しています」と手の内を明かしてしまいましょう。先に自分のほうから本音を開示すれば、相手の警戒もがほどけてきます。するとあなた自身の緊張感も解け、魅力をアピールしやすくなります。
■「自信」は最大の魅力
自分に自信がない人は多いでしょう。しかしそれを表に出して得をすることはありません。むしろ自信のなさは頼りなく見えてしまいます。
自信とは「自分を信じる」こと。根拠などなくてもいいのです。自分を信じて堂々と振る舞う人が、他人からは「自信のある魅力的な人」に映るのです。
たとえ「いいところ見せてやろう」という本音が垣間見えても、女性から見たら、下を向いていじけている軟弱な男性よりずっと好感が持てるもの。
誰かと比べて自信をなくすのは間違い。上を見ても下を見てもきりがありません。日々、自己ベストを更新する気持ちで胸を張って過ごしましょう。そんなあなたの変化も、周囲の女性はちゃんと見ていますよ。
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