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東京オートサロンで初披露された注目ミニバン・SUV(2ページ目)

カスタムカーの祭典、東京オートサロンだ。チューニング、カスタム系メーカーが数多く出展するのはもちろん、大手自動車メーカーも年々力を入れていて、新しい仕様が登場する前のお披露目の場になっている。ミニバン・SUVの中から注目の初披露モデルをご紹介。

更新日：2011年01月17日

執筆者：塚田勝弘

車ガイド

エクシーガ「2.0GT tSコンセプト」

いますぐにでも市販化できそうなエクシーガ「2.0GT tSコンセプト」。足まわりはSTI 製の18インチ×7 1/2J鋳造アルミホイール、ブレンボ製ブレーキで武装する

エクシーガの「2.0GT tSコンセプト」は、レガシィ「2.5i tSコンセプト」とともに出展された参考出品モデル。専用チューニングサスペンションやフロントフレキシブルタワーバー、フロントフレキシブルドロースティフナー、フロントアンダースポイラーなどのSTI専用パーツを備え、車内もアルカンターラの専用シートを用意するなど、スペシャリティ仕様に相応しい完成度を誇る。7シーターのミニバンでも走りを妥協しなくないユーザー注目のプロトタイプだ。

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