そばにいる人を好きになる回路
今、目の前にない人や遠すぎる理想には意味がない。物語の中でも、白馬の王子も青い鳥も、「実はそばにいた」というオチはよくあるけれど、その通り。実際に出逢えること、近くにいられることこそが、運命であり縁だし、まだ見ぬ未来よりも、今ここにある縁や運命を好きになれる人、そこで体験から何かを学べる人は運命にも愛される。恋愛力も恋愛運もある人なんじゃないかと思う。だから、婚活パーティーに行くのはいいけど、ある程度、足を運んで出逢いを享受したら、「いい人が全然いない」と決めつけずに、立ち止まって周囲を見渡してみること。そこで出逢えた人、そして、自然な流れで繋がれる人に気付いた時こそが、新しい恋愛が回りはじめる時じゃないかと思う。
以上が恋愛をスピーディーに始めるための回路。次回はスピード結婚を叶えるための具体的なアイディアをお伝えします。