半室内空間の魅力 

テラスにウッドデッキを敷いて、室内と外界をつなぐ半・室内スペースに。

テラスにウッドデッキを敷いて、室内と外界をつなぐ半・室内スペースに。

and Peopleの大きな魅力は、室内と外の境界がゆるやかであること。
もとはテラスだった部分も室内とつなげてビニールシートで覆い、半・室内のような自然光あふれるスペースに改装。室内にいても空の色が感じられるように仕上げています。
壁に並ぶ古いガラス瓶は、海外で買いもとめたもの。

壁に並ぶ古いガラス瓶は、海外で買いもとめたもの。

晴れた日には、陽光がシャンデリアのガラスを通して無数の小さな虹をつくるというテラス席。雨降りや雪の午後にも、さぞ情趣豊かなシーンが見られることでしょう。雪が降ったらand Peopleに雪見に行く…そんな過ごし方こそ、都心の小さな贅沢なのかもしれません。

窓辺の繊細な布づかい。まねてみたくなります。

窓辺の繊細な布づかい。まねてみたくなりますね。

階段をのぼって右手の白い部屋は「ロビー」、左手の部屋は、暖かな色彩の「談話室」をイメージ。改装作業はほとんど自分たちの手でおこない、メキシコのタイルを敷きつめたテーブルからシャンデリアまで作ったというから驚かされます。

幻想的な夜の表情 

ガラス瓶の中でゆらめくベタ(闘魚)。

左:海辺で拾ったペットボトルをペイントして。右:ガラス瓶の中でゆらめくベタ(闘魚)。

日暮れどきには、スタッフがあちこちのキャンドルに火をともして回る姿を見ることができます。
店内の表情は一変天井から下がる星のようなたくさんのあかり、テーブルや窓辺に揺れるキャンドルのあかり。夜のand Peopleには無数の小さな美しい光が瞬いています。

薄紗を垂らして、各コーナーを仕切って。

日が暮れてからのand People。ゆらめくキャンドルのもとで、居心地のよさも格別。

夜の時間帯も、カップルやグループだけではなく、一人で訪れる女性客が少なくないのもand Peopleのゆるやかで開放的な空気感のなせるわざなのでしょう。
「居心地がいいと思えるカフェをようやく見つけました」と、3日間続けて通ってきた女性客もいるそう。

次ページでand Peopleのメニューをご紹介します。