スッキリ見えるキッチンを作るコツ
キッチンって、調味料やツールなどの小物があふれがち。収納できるものは収納するのが鉄則ですが、毎日必ず使う鍋は、出しっぱなしでも美しく、絵になるデザインのものを選びます。外に出しておいてもいい鍋を持っておくと、その分の収納スペースが確保できます。小物がごちゃごちゃしているのと、鍋がひとつ置いてあるのとではどちらがいいか、という話です。左:アウトドアクッキングアドバイザー 菊池冨二夫さんとのコラボで生まれたダッチオーブンシリーズ 右:All Aboutスタイルストアでも取り扱いのあるクックトップシリーズ(丸浅型 中20cm 5250円~)と、シチューパン3675円、直径10cmくらいの小ぶりで扱いやすいキャセロール2625円
鉄鍋のお手入れは、油分を補うことと、水分をつけて放置しないことに注意を払えば簡単ですし、鉄鍋の多くはIHでも使えるのがいいところ。鍋の替え時を迎えたお宅なら、OIGENの鉄鍋を選択肢の一つに加えてみてください。
【見学させていただいた つくり手さん】
●及源鋳造株式会社
住所:〒023-0132 岩手県奥州市水沢区羽田町字堀ノ内45番地
地図:Yaho! 地図
電話:0197-24-2411(代表)
●All AboutスタイルストアのOIGENアイテム
・OIGEN/タミさんのパン焼器 / OIGEN/タミさんのパン焼器 ミニ
・OIGEN/みよちゃんちの焼芋鍋
・OIGEN/おーばるぱん 2515
・OIGEN/クックトップ 丸 深形大
●岩手県の手仕事をたずねるシリーズ
・手仕事をたずねる旅・岩手編 岩谷堂箪笥
・手仕事をたずねる旅・岩手編 OIGENの南部鉄(この記事です)
・手仕事をたずねる旅・岩手編 秀衡塗