侵入手口はより強引で手荒な手段に!

強引にこじ開けられた!

強引にこじ開けられた!

ピッキングが多発した頃より以降に新築された物件や、錠前を交換した物件でない場合、つまり築年数が(被害多発から対策までのタイムラグを考えて)6~7年以内の物件であれば、「ピッキング」や「サムターン回し」の対策がなされているはずですが、それ以上の年数が経った物件は、いずれにも弱い、つまり玄関ドアは侵入被害を受けやすいといえます。

「ピッキング対策がなされたシリンダーに替えた」「サムターン回し対策も大丈夫」ということで、玄関ドアからの侵入防止対策は万全」と、油断はできません。ドリルや何らかの工具などによって鍵穴を壊されたり、バール等によってドアをこじ開けられたり、シリンダーをもぎ取られるなどの強引な手口も目立つようになってきています。
※シリンダー:鍵を差し込んで錠前を操作する鍵穴の部分

CPマーク!防犯建物部品

「進化」という言葉はふさわしくありませんが、犯罪手口はいつも対策の先を行っているのです。そこで、安全の目安となる「CP認定」マークについて説明します。「Crime Prevention(防犯)」の頭文字で、警察庁により「防犯性の高い建物部品」として認定された「防犯建物部品」には「CPマーク」を貼付することができます。
CP認定マーク

CP認定マーク


「CP認定」マークのついた製品は、官民合同の会議によって「防犯性能が高い製品」と評価されています。錠前以外にも、ドア、サッシ、シャッター、ガラス、フィルム等にも認められます。

国内の鍵メーカーナンバーワンの美和ロックでは、「耐ピッキング性能」や「耐サムターン回し性能」についてだけでなく、「耐ドリリング開錠」「耐鍵穴壊し性能」などの厳しい試験をクリアしたもので、「CP認定錠」として認められています。

「自宅玄関ドアの錠前が一つしかない」「これから補助錠を取り付けようと考えている」人には、美和ロックの「CP認定錠」「CP認定補助錠」の取り付けをお勧めします。次ページでは、「合鍵」管理の重要性と、「無締り」の危険性、「外出時の鍵の管理」についてお伝えします。