もらって嬉しいベビー服のポイント
出産祝いとしてベビー服をプレゼントするとき、どんな色のどのくらいのサイズのものを贈ればいいのかなど迷われることも多いですよね。出産祝いでベビー服を贈る際のサイズの選び方や、実際にどんなアイテムを贈るといいのかを説明します。
一般的に、出産祝いで人気なのは男の子にはブルー系、女の子にはピンク系のベビー服です。また、どちらの性別にも着せられるセージグリーンやイエロー系などもいいでしょう。ブルーやピンクと言っても、ブランドによって雰囲気がかなり違うので、色を重視するよりも、贈る方のテイストに合ったブランドを選びましょう。「出産祝いに人気おすすめベビー服ブランド」では、贈る相手のテイスト別におすすめブランドをご紹介していますので、あわせてご覧ください。
出産祝いベビー服のサイズの選び方
ポイントを押さえて喜ばれる出産祝い選びを
成長には個人差はあるものの、赤ちゃんは生まれてから1年で約30cm身長が伸びると言われています。赤ちゃんの成長は早いため、せっかく贈ったベビー服のサイズが季節に合っていないと、すぐに着られなくなってしまう可能性があります。
そのため、プレゼントを贈る場合は、以下のような目安で、贈ったベビー服をいつ着てもらいたいかを考える必要があります。
- 生まれてすぐに着てもらいたいベビー服
- お出かけできるようになる3~6ヶ月後に着てもらいたい場合
- 1歳以降に着てもらいたい場合
サイズ選びに迷ったら一番長く着られる80cmサイズを贈るのが無難です。
生まれてすぐに着てもらいたいベビー服
生まれてすぐに着てもらいたいベビー服なら、50cmや60cmなどの小さいサイズをプレゼントするのがおすすめです。ただし、新生児サイズのベビー服を贈る場合は、赤ちゃんが生まれてからなるべく早めに渡す必要があります。
家で過ごすことがほとんどのこの時期の赤ちゃんには、過ごしやすく、肌触りのいいベビー服をプレゼントするのがいいでしょう。首がまだ据わらないこの頃の赤ちゃんには、お着替えが簡単にできるボディスーツながおすすめ。前開きタイプのボディスーツは寝かせたまま簡単に着替えさせられるので、新米ママにも安心です。海外ブランドのボディスーツは、かぶせるタイプのものが多いですが、肩にスナップが付いているものや、襟ぐりが大きく広がるデザインのものが多いので、意外と着脱は簡単です。ボディスーツと一緒に手軽に穿かせられるレギンスやスパッツなどのボトムを贈るのもいいでしょう。
>> お出かけできるようになる3~6ヶ月後に着てもらいたい場合