海陽中等教育学校の入試情報
出願に当たっては、海陽学園入試関連ウェブサイトへの登録が必要。
・学校法人海陽学園
■入試I
試験会場:仙台、東京、静岡、名古屋、大阪、福岡
出願期間:2010年12月10日(金)から24日(金)
出願方法:海陽学園入試関連ウェブサイト上、及び郵送
募集定員:約70名
試験日:2011年1月9日(日)
試験科目:国・算・理・社の4教科(大阪会場のみ国・算・理の3教科)、面接
□国語(100点)
大問2題。選択式問題が多くを占め、漢字の読み書きの問題、適語を答える問題のほか、記述問題(40字以内、20字以内、25字程度など)もある。
□算数(100点)
大問4題。数列、トーナメント、図形に関する問題など。基本的な計算問題はなく、小問に沿って答えを導く問題が中心。
□理科(50点)
大問4題。光の反射、燃焼、昆虫、天体など、名称や知識を問う問題や選択式問題。
□社会(50点)
大問3題。対話文、資料を読んで、小問に選択式で答える問題が多く、一部に適語を答える問題がある。他の教科に比べ文量がやや多い。
□記述問題(100点)
牛乳パックに関する問題。
■入試II
試験会場:東京、名古屋、金沢、広島
出願期間:2010年12月10日(金)から2011年1月12日(水)
出願方法:海陽学園入試関連ウェブサイト上、及び郵送
募集定員:約30名
試験日:2011年1月15日(土)
試験科目:国・算・理・社の4教科、面接
□国語(100点)
大問2題。漢字の読み書きを問う問題、適語を答える問題、選択式の問題が中心。記述問題(30字~40字、25字など)もある。
□数学(100点)
大問4題。円、数列、場合の数などに関する問題。基本的な計算問題はなく、長い問題文を正確に読みとる読解力と、桁数が多い数字の計算を正確に行う計算力を要する。
□理科(50点)
大問4題。水溶液と気体、電気、体の仕組み、天気に関する問題。選択式の問題が大半を占めるが、選択肢が4~6つと少し多め。
□社会(50点)
大問3問。歴史、地理、公民の3分野から出題。説明として正しいものや適語を答える問題が中心。
□記述問題(100点)
大問2問。リーグ戦に関する問題と図形の問題。いずれも小問に従って答えを導く形式。