新CPU採用でビデオ編集が超高速
添付のCorel Digital Studio for FUJITSUでエンコード中。エンコードが高速なことはもちろん、CPU使用率が100%にならないため、平行して他の作業も可能(画像クリックで拡大)
従来、ビデオ編集の最終的なエンコードで、実時間の数倍の時間がかかることも多かった。しかしこの機能に対応したソフトを使えば、実時間の半分程度の時間でエンコードが終了する。もちろん、最新CPUでハイスペックだからと言っても、冷却ファンの音が大きすぎたり、筐体が熱くなりすぎることもない。
箱から出すと感動する美しさと機能
存在感のあるスピーカーや光るワンタッチボタンなど、デザインは綺麗に仕上がっている
筐体のデザインにこだわるあまり、コネクタの配置などに無理がある製品もある中、コネクタの配置、USB 3.0など最新の機能に対応するなど使い勝手は犠牲にしていない。唯一心配なのが、筐体表面に手の油などが目立ってしまうところだ。