ベビーカー/ブランド・メーカー別ベビーカー

アップリカのベビーカー(2ページ目)

国内の2大育児ブランドのひとつ、アップリカ・チルドレンズプロダクツ。SG規格に沿った分かりやすいラインナップと、日本の市場を熟知した機能(折りたたみ性やコンパクトさ)と、医学的見地を大切にし、赤ちゃんの立場に立ったものづくりで、多くの支持を集める同ブランドのベビーカーをご紹介します。

遠藤 まさ子

執筆者:遠藤 まさ子

子育てグッズガイド

アップリカのベビーカーのコンセプト「心とからだを守る8・5・8」

アップリカの長年の研究と経験は、「心とからだを守る8・5・8」としてベビーカー作りにも生かされています。8・5・8とは「8つの未熟性を守り、5つの危険から守るための8つの医学構造」という意味で、その内容は以下のようなものです。
 

平らな寝かせ方

平らに寝かせる姿勢は、アップリカのこだわり

8つの未熟性

  1. 頭が重く、頭蓋骨は薄く柔らか
  2. 首は不安定でグラグラ
  3. お腹を膨らませる腹式呼吸
  4. 皮膚は薄く、乾燥している
  5. 背骨はまっすぐで、筋肉は未発達
  6. 股関節脱臼を起こしやすい
  7. 体温調節がうまくできない
  8. 一日の大半は眠っている

5つの危険
  1. 酸素飽和度の低下
  2. 揺さぶられ症候群
  3. 乳幼児突然死症候群
  4. 睡眠障害
  5. 歩行からの危険

8つの医学構造
  1. 平らなベッドに寝かせてあげること
  2. 呼吸と姿勢を守ってあげること
    首のねじれを防ぐパッド(気道閉塞マモールパッド)と、赤ちゃんの発達に合わせて変換するシート構造(脊椎マモール発育シート)により、赤ちゃんの呼吸や姿勢を守ります。また、背もたれと座面が一体化した新型シート(ワンピースシート)でベッド状、シート状いずれも快適性を保ちます。
  3. 体温調節してあげること
    シートは通気性を持たせ、断熱素材を用いたモデルもあります。
    また、STICKシリーズなどは座面を高くすることで路面からの反射熱から遠ざける考え方です。
  4. 足、股関節を守ってあげること
    赤ちゃんが自然な姿勢(上半身はW型、下半身はM型)を取れるように台形が二つ組み合わさったようなシート形状(ダブル台形シート)を採用し、赤ちゃんの自然な動きを妨げません。
  5. 脳(頭)と頚椎(首)と脊椎(背骨)を守ってあげること
    背もたれを170度倒すとヘッドガードが起き上がる「マジック快適ヘッドメカ」を採用して首や姿勢に負担をかけません。
  6. 睡眠のリズムを守ってあげること
  7. 直射日光から守ってあげること
    細かい角度調整ができる幌(コンバーチブルフード)で紫外線を防ぐとともに、幌には空気を循環させるメッシュ窓がつけられています。
  8. 歩行・姿勢を守ってあげること

では、次ページから代表的な車種をご紹介しましょう。

>> 両対面式(A型)の「Laura」(ラウラ)シリーズ

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