志望動機でライバルに差をつける2つのポイント

MR経験者の場合、人気企業では10倍を超える倍率になることも珍しくありません。多くのライバルに打ち勝たなければならないMRの転職では、志望動機でもライバルに差をつけられると有利です。人事担当者が志望動機を評価する際には、次の2つの点を重視しているといわれています。
  • 志望動機に納得性があるか
  • 志望動機の本気度は十分か
この2点でライバルに差をつけられる志望動機の書き方を身に付けましょう。

納得性を高められる志望動機とは

同じMRの転職でも、MR未経験者と経験者とでは人事担当者が関心を持つ志望動機のポイントが異なります。MR経験者に対しては、同じMRという仕事なのになぜ今の会社から転職する必要があるのかという点に着目します。

MR経験者の志望動機のポイント

キャリアプランと転職理由や志望動機を関連付けられると納得性が高まります

キャリアプランと転職理由や志望動機を関連付けられると納得性が高まります

人事担当者はMR経験者に対しては「入社してもまた同じ理由で転職してしまうおそれはないか」という点も重視するため、志望動機だけでなく転職理由にも強い関心を持っています。従って、転職理由に触れずに志望動機だけが書かれていても納得は得られません。もちろん転職理由自体の納得性も重要です。望ましい志望動機の書き方としては、今後のキャリアプランに関連付けて転職理由と志望動機を説明することです。典型的には次のような構成になります。
  • 自分はMRとしてこういうキャリアプランを描いている
  • しかし今の会社ではこういう理由で実現できない
  • そこで転職によってキャリアプランを実現しようと決意した
  • 御社はこういう点でキャリアプランの実現に最適な会社なので応募した
たとえば、今後は専門性の高いMRとしてキャリアを高めていきたいが、今の会社では幅広い領域の薬剤を扱わざるを得ないので転職を決意した、といった場合などはこうした構成で書きやすいといえます。