商店街銀座品川区の中でも頑張る商店街代表が戸越銀座。長い商店街にはおいしいものも会話もある!

第1位 オリジナル商品にマスコットも、
頑張る品川区商店街の代表格、戸越銀座商店街

戸越銀座商店街
平日の午後早い時間でもこの賑わい。夕方、週末ともなるとごった返すような人出になることも
品川区は頑張る商店街の多いエリアですが、その代表格ともいえるのが戸越銀座商店街。これは東急池上線戸越銀座駅、都営浅草線戸越駅の東西に3つの商店街が合体したもので、全長1.6キロ。店舗数400という東京でも有数の規模を誇ります。もちろん、注目すべきは規模だけではありません。1999年以降、オリジナルブランドの商品を続々発表、全国の商店街のお手本となったり、戸越銀次郎なるトラ猫のマスコットを生み出したりと、常に新しいチャレンジを続けているのです。現在も2012年に向けて電柱の地中化が進められており、同時にユビキタス商店街(商店街全体をネットワーク化、様々な情報を得られるようにする)に向けての実験なども実施中。常に変わり続けているのです。

戸越銀座コロッケ
商店街のあちこちで戸越銀座コロッケの幟を見かけた。こちらはおでんコロッケ!
と、難しい解説から始めましたが、実際にこの商店街を歩いてみると、様々な業種の店が並び、競争があるからか物価が安く、住みやすそうという印象。生鮮食料品店、飲食店はもちろん、お惣菜屋さんも多く、商店街の中には銭湯まで。最近は戸越銀座コロッケが話題のようで、餃子コロッケ、梅コロッケに魚コロッケ、おでんコロッケと各店が競って新製品を発表しています。私もおでんコロッケを買い食いしてみましたが、こんな変わった商品は自分の店で作らなければできない相談。手作り感のある味わいでした。

商店街
個人の商店での買い物なら、挨拶ややりとりも含め、会話がある。それが知らない街に住んでも、その街になじむためのきっかけになるはず
また、戸越銀座商店街に限らず、武蔵小山や、荏原中延、戸越公園その他の品川の商店街では会話をしながら買い物をしている、通りすがりに挨拶を交し合う人が多い点が目につきます。商店街が地元のコミュニティの中心にあるわけで、互いに無関心な街に住むよりは楽しい生活が期待できる気がします。

魚屋の店頭
個人商店にはスーパーにないこだわりの商品などもあり、生活、食の幅が広がるきっかけになることも
スーパーだけの街よりも、スーパーも商店街もある街のほうが活気があり、会話があり、住む楽しみがあるというもの。特においしいモノを食べたい、安く買い物をしたい人であれば、ぜひ商店街のある街を選んでほしいものだと思います。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。