六本木 けやき坂に位置するテール ド トリュフ 東京!
テール ド トリュフ 東京 エントランス |
レストランへ行って楽しいのは、相手と「おいしいね」と言いながら食べるのもそのひとつだけれど、ある意味、感想が真っ向から分かれるのも、案外おもしろいもの。
そんな経験をしたのは、先日の「Terres de Truffes(テール ド トリュフ 東京)」でのこと。
デザートは甘い? くどい? どっち?
ダイニング |
数日前にここで食事をした友人は、「デザートが甘過ぎて、帰り道までずっと胃がもたれていた」と言いました。でも、ここのデザートは、私もここがオープンしたての頃、来訪し、食したことがあるけれど、記憶は今でも「すこぶる、おいしかった」。
さて、いったいどっち? オープンから1年経過すれば、改良も加えられ、味が変わることももちろんあるけれど。と、早速、別の友人を誘って、再訪してみました。
トリュフ専門のフランス料理店
現在はサマートリュフ |
先にお伝えしておきたいのは、ここは、世界3大珍味の一つ、“トリュフ”専門のフランス料理店であること。メニューはすべてフランスのトリュフ料理の第一人者でもあり、トリュフ博士と称されるBruno氏が監修しています。
とすると、当然、デザートにいくまでに、料理でたっぷりトリュフを堪能することになり、デザートまできて辟易してしまうこともなきにしもあらずなわけです。