コインパーキングってどうよ?

今から約12年前、世間ではバブル経済が終わりを告げた頃、都心の不良債権化した土地や都心の遊休地を中心に機械を設置するだけで事業として始められたコインパーキングも早10年以上の事業に成長した。

車を運転する方なら誰しもが経験があると思うが、目的地につくと、まず車の止められる場所を無意識に探すことだろう。

今や都市部であたりを見回せば、すぐにコインパーキングがいくつも見つかるほどになっている。それだけ土地の有効活用方法として有効な方法であることにはどうやら間違いなさそうである。

そこで、今回はこのコインパーキング事業について勉強してみよう。

コインパーキングのメリット

コインパーキングは一言でいうと、遊休地や月極め駐車場に機械を設置して、時間貸しのメリットを活かしその回転率によって収益をあげる事業である。

場所によっては一台あたり月平均6万円から10万円売り上げるような立地も少なくない。まずは、具体的なメリットをいくつか挙げてみる。

安定した収益と管理

月極め駐車場などの場合には空車になった時はその駐車料は当然に入ってこないが、コインパーキングは基本的に運営会社に業務を委託し、設定した賃料で借り上げてもらえる(賃料保証)ので売上げを気にする必要がないというメリットがある。

また、機械の故障なども運営会社がすべて引き受けるため管理の煩わしさがないというのも特徴だ。

例えば・・・・
月極め駐車場の相場が月1万円の立地の場合、相場の1.2倍から1.5倍での借り上げが可能になる。

月極駐車場       月1万円
コインパーキング    月1万5千円

10台止めれる駐車場であれば1台あたり5千円×10台で月5万円のプラスとなり、年間でなんと60万円のプラスが見込める。

さらに両替機代わりに自動販売機を設置すると飲料水の売上げの20%から25%が運営会社よりバックされる為その費用を電気代等のコストにあてることも出来るという併せワザもある。
(両替機が無くて、泣く泣く飲みたくもないジュースを買ってしまった経験があるひとは多いでしょう?)