モデルハウスに学ぶリフォーム術、リニューアル第9弾はダイニングです。様々なプランのモデルハウスが並ぶ住宅展示場には、リフォームで使えるアイデアがいっぱい詰まっています。今回は、壁面収納リフォームでダイニングに機能をプラス、家族だけが使うミニダイニングなど、暮らしを充実させるダイニングリフォームの技をご紹介します。

壁面収納リフォームでダイニングに機能をプラス

ダイニングは食事をするだけでなく、新聞を読んだり、パソコンをしたりとすることが多く、どうしても散らかりがち。食事の時間になったら慌ててテーブルの上を片付けてなんてことになりがちです。そこで、ダイニングに壁面収納をプラスして、スッキリ便利なダイニングにしましょう。

腰の高さの壁面収納。この高さでもかなりの収納力があり、部屋を狭く感じさせない効果もある(旭化成ホームズ)

腰の高さの壁面収納。この高さでもかなりの収納力があり、部屋を狭く感じさせない効果もある(旭化成ホームズ)


家の写真は、ダイニングの壁面に腰の高さの壁面収納を造作した様子です。この高さでもかなりの収納力がありますので、モノが多く雑多になりがちなダイニングをスッキリとさせることができます。また高さを抑えることで、部屋を狭く感じさせない効果もあります。

ポイントは、この壁面収納の一部をデスクにしているところです。壁面収納は収納として使うだけでなく、このような機能を組み込むことで、パソコンコーナーとして、小さな書斎スペースとして、またアイロン掛けをする家事スペースとしてなど、マルチなスペースとして使えるようになります。

部屋を狭く感じさせない壁面収納リフォームのアイデアと、成功のコツは下記で詳しくご紹介していますので、あわせてご覧下さい。
■壁面収納リフォームで広々たっぷり

日当たりのいいミニダイニングで朝食やお茶を楽しむ

下の写真はセカンドダイニングの様子です。キッチン脇の日当たりのいい場所に作られた小さなスペースで、家族だけが使うミニダイニングです。忙しい朝の朝食用のスペースとして、また家事の合間にちょっと休憩するティーコーナーとして、小さくても毎日の暮らしが充実するスペースになります。

キッチンの脇に作られたミニダイニング。忙しい朝の朝食スペースやティーコーナーとして(東急ホーム)

キッチンの脇に作られたミニダイニング。忙しい朝の朝食スペースやティーコーナーとして(東急ホーム)


円形のテーブルで流れるように動けるダイニング

ダイニングルームでのテーブル選びの際には、大きさや高さはもちろんのこと、形や天板の素材などにも良く注意して選ぶことが大切です。特に、天板は熱いお茶などを置いても跡が付かないように耐熱性のあるもの、傷の付きにくい強度のあるものを選んでおきましょう。

大きな円形のテーブルはアルフレックスの特注で直径1.6mの大型。キッチンは明るい木目柄の扉と黒いカウンターのクチーナ製(住友林業ツーバイフォー)

大きな円形のテーブルはアルフレックスの特注で直径1.6mの大型。キッチンは明るい木目柄の扉と黒いカウンターのクチーナ製(住友林業ツーバイフォー)


上の写真はアルフレックスの円形テーブルを置いたダイニングルームの様子です。この大きな円形テーブルは直径1600mmの特注品で、8畳のダイニングルームの中心に据えられています。円形のテーブルは「カド」が無いので、身体をぶつけたりすることなく、配膳の時にスムーズに動くことができます。

ホームパーティも楽しめる人が集まるダイニングにするリフォームは下記でご紹介しています。
■モデルハウスに学ぶ!人が集まるダイニングリフォーム

モデルハウスで見つけたリフォームで使えるアイデアは他にもたくさんあります。下記のページに、モデルハウスに学ぶリフォーム術の記事をまとめてありますので、ご覧になってみて下さい。
■モデルハウスに学ぶリフォーム術 -INDEX-

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