実際の使い心地は、快適ですよ
マンションを購入されて、今年で5年目です。実際の使い心地を伺いました。「やっぱり冬も気軽に行けるのがいいです。いままでタイヤもノーマルタイヤで大丈夫でした。マンションのなかにレストランもあるので、雪が降ったときは、外に出なくて、そこで食事を済ませられるので便利ですよ。伊豆の別荘は温泉でよかったのですが、掃除は大変でした。その点、ここでは大浴場を利用すれば、自分のお風呂を使うこともありません。掃除ももちろんする必要がありませんから、ラクです。プールは土日のみの営業ですが、無料というのもいいですね」とのこと。Kさんの家族は、奥さんと1歳の赤ちゃんと愛犬チワワ。軽井沢は、犬にやさしいのもいいと、オールシーズン楽しまれています。
軽井沢を拠点に、草津まで車で1時間半くらい。温泉好きのKさんは、少し足をのばして万座(車で1時間くらい)の方まで白い温泉に浸かりに行ったりもされるとのこと。
共用施設でコミュニケーションも深まります
普段、軽井沢ではKさん自身が得意の料理をしたり、近くの居酒屋に出かけたりと、のんびり過ごされています。マンションのロビーに暖炉があるそうで、夕方になると管理人さんの許可を得て、薪を燃やすことができます。
「パチパチと暖炉が燃えていると、火のまわりに入居者が集まってきて、井戸端会議みたいになったりするんです。大浴場でもよく会って、顔見知りになったり。だいぶ知り合いも増えましたよ」
マンションには定住されている人もいて、ゴルフ大会などのイベントも開催されています。
共用施設が人と人との出会いをつくる、これもリゾートマンションのメリットといえそうです。