フェアウェイフロントの別荘に泊まってゴルフを楽しむ

リタイア後はのんびりゴルフをしながら過ごしたいという人に好適なゴルフヴィラが登場しました

日本では、各種法規制があり、ゴルフ場のなかに別荘を建てられるケースは、かなりむずかしいのが実状です。

しかしながら、そんな厳しい条件をクリアして、フェアウェイフロントに別荘を建て、その別荘に宿泊しながらゴルフも楽しめる会員制クラブが登場しました。リゾートソリューションが販売する「ゴルフヴィラ久慈ガーデン」です。

システムを説明しましょう。

1.「ゴルフヴィラ久慈ガーデン」に年間24泊
24泊は占有利用日(春・秋にそれぞれ週末3連泊)と、フリーで18泊利用できます。
占有利用日は毎年ローテーションするので、毎回ゴールデンウィークや3連休は予約出来なくて…という不満がありません。
宿泊する場合にかかる費用は1棟につき5250円です。

2.登録者2名がゴルフ場の正会員としてプレイ可能
この会員権を1口購入して1名が会員になると、自動的に2名まで<久慈ガーデンゴルフクラブ>の正会員として登録できます。宿泊しなくてもメンバー料金でプレイでき、ゲスト用の割引制度もあります。
ゴルフ場利用料は平日5550円、土日祝6650円(いずれもグリーンフィー、カートフィー、昼食代、諸税含む 平成19年度実績)

3.スパ施設やリラクゼーション施設も利用可能
各ヴィラには温泉が引かれており、プレイのあとにゆっくり体を休めることができます。またクラブハウスには、温泉大浴場、サウナ、露天風呂、アロママッサージができるリラクゼーションルーム、大型スクリーンで映画など楽しめるシアタールームが揃っているほか、レストラン、バーなどもあり、夜もゆっくりくつろげます。
施設内にはシアタールームほかレストランなどもあり、プレイ後も楽しい時を過ごせる



以上のような利用ができるゴルフヴィラの会員権は、入会金と入会保証金で利用権を購入するシステム。利用期間は10年で、入会保証金は10年で全額償却されることになっており、途中で退会する場合は、その残期間により決まっている償却金が返却されることになります。会員権は相続や譲渡も可能ですが、その場合は名義書き換え料が発生します。利用期間10年を満了すると、5年単位で更新が可能で更新料は52万5000円となっています。

現在、募集しているのはツインタイプ(66.50平米、定員2名(ソファーベッド使用で4名まで可能)が405万円(14口)、デラックスタイプ(97平米、定員4名)で595万円(14口)の2タイプです。年会費は1口あたり3万1500円です。

24泊使い切れない場合はどうなるの?

年間24泊の利用が可能ですが、使い切れない場合もあるでしょう。そんなときは、リゾートソリューションが事業母体として運営している“ドラマチックリゾートクラブ”の会員権利が使えます。

“ドラマチックリゾートクラブ”はポイント制の会員権。あらかじめ157万5000円を支払い毎年15万ポイントを自由に使えるシステム。会員になるとリゾートソリューションの直営施設を中心に、全国150ヵ所以上のリゾート施設を予約して利用できます。宿泊施設だけでなくスポーツクラブ、健康相談も含まれ、それぞれにポイントが設定されており、15万ポイントまで自由に利用できるのです。

これがこのゴルフヴィラにも適用され、利用できなかった占有利用日は(たとえばツインタイプの場合、3万ポイント×2)のポイントで、“ドラマチックリゾートクラブ”の施設が利用できるわけです。

熟年カップルに人気が上昇中

このゴルフヴィラ、体験宿泊も受付中ですが、「熟年カップルで見学に来られる方が、思った以上に多いです」と担当者。リタイア後には、夫婦でのんびりゴルフをしながらというライフスタイルが根付いてきた証拠でしょう。

これからは団塊世代をターゲットとした、このような新しい会員権が増える可能性はあります。目的にあった商品を購入し、有効的に使いたいものです。
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