「高原へいらっしゃい」で知られる八ヶ岳東麓に広がる歴史ある別荘地を訪ねました

八ヶ岳を背景に「八ヶ岳高原海の口自然郷」のシンボルであるヒュッテを望む
最寄りのインターは中央自動車道長坂です。ここを降りて約30分、車を東に走らせます。今年は、梅雨明けがはっきりしない日が続いており東京は小雨が降っていたのですが、笹子トンネルを抜けたところから青空が見えてきました。八ヶ岳も一部雲に隠れているものの、雄大な姿が見えています。

この八ヶ岳界隈は、晴天率が高いエリアとして知られていますから、天気がいい日が多く、山の眺望への期待は裏切られることは割合少ないのです。目的地は「八ヶ岳高原海の口自然郷」ですが、途中、清里トンネルを越えたところに鉄道の日本一高い駅(標高1345m)のJR小海線・野辺山駅がありました。

この周辺でひと休み。さっそく、地元で採れた新鮮なナスやきゅうりを購入しました。八ヶ岳は高原野菜でも有名ですから、これはきっとおいしいにちがいありません。ついでに茄子味噌のおやきもパクリ。手作りの味が、口の中に広がりました。中央高速自動車道での運転疲れを癒した後は、一路八ヶ岳へ。
正面に八ヶ岳が見える「八ヶ岳高原海の口自然郷」別荘地へのアプローチ。両サイドにはカラマツの森が広がり、同別荘地のなかでもビュースポットのひとつ
緑の風景のなかに、「八ヶ岳高原海の口自然郷」への入り口が見えてきました。この別荘地は、昭和40年に開発がスタート、一部は海の口牧場の跡地で、道路を通し、造成、約33万本の植林を行い長い歳月をかけ築き上げた総区画数約1800の歴史ある別荘地です。広い別荘地に入る出入り口が1ヵ所しかないセキュリティにも守られた別荘地というのも特徴です。そして、一世を風靡したTVドラマ「高原にいらっしゃい」の舞台になったところといえば、ああなるほど、とイメージしやすいかもしれません。