一戸建ての賃貸が変わってきた!


最近業界紙を見ていると、分譲会社などが新規事業として一戸建て賃貸の企画や運営を開始した、という記事をよく目にします。
アパートやマンションなどの賃貸物件は供給過剰で、普通にアパートを建てても満室にはなりにくいという環境が一戸建て賃貸の市場を後押ししているのです。数年前から徐々に物件数は増えているのですが、今後は増加スピードが上がりそうな予感がしています。

今回、一戸建て賃貸・ガレージハウスを2現場見学し取材してきましたが、どちらの現場も分譲の一戸建てに遜色ない仕様・設備。むしろ、賃貸だからこそできる遊び心が斬新なプランやデザインに反映されていて、分譲戸建て以上に魅力いっぱい。

「賃貸物件ではいいものがないから、結局買っちゃったよ」という声をたまに聞きますが、一戸建て賃貸やガレージハウスが増加してくると、分譲にしようと思っていたけれど、ライフスタイルを重視して賃貸にする人が出てくると思えてなりません。

募集物件は多いの?


賃貸=マンションやアパートというイメージがあります。実際に不動産ポータルサイト「HOME’S」に登録されている東京都の一戸建て賃貸の物件数を調べてみると、約6000戸。

それに対してマンションやアパートの物件数は約26万戸。つまり、募集物件のわずか2%しか一戸建ての募集はないのです。同様に他県でも調べてみると、神奈川県では4.4%、埼玉県では3.5%、千葉県では3.6%のシェアしかありません。

首都圏全体で見ても、約3%。かなり供給数は少ないのが現実です。

戸建グラフ
データの出典:HOME'S


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