VDT症候群レベル判定
11~15 |
症状が続いたら要観察 |
あなたは、日頃のその疲れや心身の不快感を見過ごしていませんかか。
まず、今の状況を見直す必要がありそうです。ご自分の心身の状況が、治療が必要なものなのかを検討するとともに、それらがどういう要因で起こっているのかを見直す必要がありそうです。
より快適なVDT作業のための作業環境や作業習慣などのアドバイス(ヘルシーコンピューティングのノウハウ)は、心身の重篤なトラブルを防ぎ、日々の作業状態を大幅に改善し、作業効率を高めることができます。
このままの作業を続けると、治療が必要な損傷や疾患に進む可能性もあります。体の痛みや不快感を放置せず、専門家に早めに相談するようにしましょう。
■そのパソコン疲れ&ストレスはどこから?あなたのパソコンワークタイプを判定!
・電脳活動診断 [デジタルヘルスセンター]監修:VDT作業労働衛生教育インストラクター 高林克枝