衣類や本、そして家電製品など、部屋に置いておかなくてはならないモノはたくさんありますが、なかなか片付けられないという方も多いのではないでしょうか。

今回は「これなら片付けが楽しくなりそう」という収納スペースをリフォームで作る場合の概算費用とポイントをご紹介します。

【INDEX】
・5万~15万で収納力を安く簡単に向上させる(1ページ)
12万~40万円で玄関をスッキリ便利に(2ページ)
15万~45万円でもったいない壁面スペースを収納に(2ページ)
40万~70万円で大型テレビを楽しむリビング収納(3ページ)

5万~15万で収納力を安く簡単に向上させる

クローゼット
収納したいアイテムに合わせてリフォームすると、片付けがしやすくなります。(画像提供:株式会社ノダ)
スーツやコートなど、折りたたんで片付けることができない衣類では、やはりクローゼットが何かと重宝します。現在押入れを使っている方や、クローゼットはあるけれどもハンガー用のパイプだけしかなくて、いまいち収納しづらいという方にとって、自分スタイルの収納をリフォームで作る方法があります。

必要な仕切り板や引き出しユニットなどを、収納したいアイテムやサイズに合わせてチョイスし、既存の収納スペースを上手にセパレートすることで収納力をアップさせることができます。シンプルな収納ユニットでプランニングすれば、間口900mm程度ならば5万~10万円程度、間口1,800mm程度ならば8万~15万円程度でリフォーム可能です。

リフォーム業者と打ち合わせをする時には、あらかじめ収納したいアイテムの量やサイズを確認しておき、仕切りの幅や高さ、引き出しの有無やハンガーポールの位置などを決定すると良いでしょう。ただし、あまり収納スペースを細かくしすぎると収納しづらくなるばかりか、部材が増えて工事費用がかさむので、収納スペースを欲張り過ぎないことも重要です。

次のページでは、玄関をスッキリさせるシステム収納と壁面収納についてのリフォーム概算費用とポイントをご紹介します。