もうすぐ梅雨が始まります!この季節、なんといっても困るのが「洗濯」。とくに在宅介護家庭では、洗濯物の量も半端ではない!部屋干し独特のニオイや、汚れ物の処理も気になるところ。というわけで、今回は頭の痛~い梅雨どきの洗濯問題を切り抜ける方法をご提案します。


部屋干し独特の「ニオイ」を防ぐ


洗う

洗濯は水ではなく、ぬるま湯で。さらに、すすぐとき、お酢大さじ2杯を垂らしてみてください。臭いの元となる雑菌を取り除きます。市販の消臭剤を使うのも手。


干す
まず部屋の中に空気の流れをつくりましょう。ドアをなるべく開けるようにし、できればエアコンや扇風機をつけて。マンションなど、密閉度が高いところでは、ゆるく換気扇を回しておくとよいでしょう。干す場所は、空気の通りのよい、天井に近いところを選んでください。さらに洗濯物と洗濯物が重ならないよう、ゆとりをもって干すのがコツ!


シーツやタオルケットの場合

1.鴨居などを使ってハンガーを2つ、それぞれ部屋の隅と隅にかけます
2.次に両方のハンガーに洗濯ロープを2本、渡すようにします。ロープとロープの間隔を30センチほど空けるようにして。
3.シーツやタオルケットを2本のロープに被せるようにして干します。このとき、折った裾が床と並行にならないようにするとベター。




おむつカバー・下着類の「ニオイ」を防ぐ


この時期、交換したらすぐに処理!が鉄則です。忙しい場合は、水をはったたらいに漬けるだけでもいいので、早めの後始末を心がけましょう。


漬けおき洗いする
小水で濡れてしまったおむつカバーなどは、大きなたらいにお酢大さじ2杯を入れたぬるま湯でじゃぶじゃぶすすぎ洗い。便が付着してしまったものは、トイレットペーパーでざっときれいにしてから、洗いましょう。このあとさらに洗剤を溶かしたお湯に漬けおきします。


洗う
漬けおきした洗濯物を洗濯機に入れ、すすぎ・脱水を。そのあと、通常通り洗濯します。終ったら、また脱水し、すすいで、もう一度脱水。これで完璧。ニオイも黄ばみも気にならなくなります。それでも汚れが落ちない場合は、煮沸しましょう!洗剤を入れた熱湯で、ときどきかき回しながらぐつぐつと20分ほど煮ます。


お部屋中、石鹸の香りに包まれるのは気分のよいもの。しっかりニオイ・汚れ対策をして、快適な介護ライフを送ってくださいね。


こんな洗剤があったら便利!
ライオン「部屋干しトップ」

ダブル酵素がたんぱく質の汚れに作用。ニオイのもとを強力に除去してくれます。


関連サイト
「衣類別・素材別のお洗濯法」All About Japan「家事の知恵」

「除湿機のすすめ」All About Japan「家事の知恵」

「お洗濯の素朴な疑問~洗い方編」All About Japan「家事の知恵」

「お洗濯の素朴な疑問~干し方編」All About Japan「家事の知恵」

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