日本人の死因の第一位は悪性新生物(がん)で、死因の3分の1を占めますが、がんにも色々ながんがあります。時代が移るにつれてかかりやすいがんの頻度が変わってきたり、男性と女性でかかりやすいがんに違いがあるってご存知ですか?

<CONTENTS>
  • 女性に多いがん、男性に多いがんってそれぞれどんなもの?
  • 冷蔵庫が普及すると胃がんが減る?
  • それぞれのがんの症状を教えて!
  • 悪液質(カへキシー)という言葉を知っていますか?


    女性に多いがん、男性に多いがんってそれぞれどんなもの?

    男女で多いがんが違います
    男女で多いがんが違います
    がんの中で罹患数(新たにかかる人)が多いものを男女別にあげます。

    ■ 女性
    第1位 大腸がん(結腸、直腸がん)
    第2位 乳がん
    第3位 胃がん
    第4位 子宮がん
    第5位 肺がん

    ■ 男性
    第1位 胃がん
    第2位 大腸がん(結腸、直腸がん)
    第3位 肺がん
    第4位 肝臓がん
    第5位 前立腺がん

    男女ともは胃がんはだんだん減ってきており、女性では大腸がんや乳がん、肺がん、男性は大腸がんや肺がん、前立腺がんなどが増えてきています。

    ちなみに乳がんはコンスタントに増え続け、いまでは23人に1人が乳がんになるといわれているので気をつけてくださいね(23人に1人? 乳がんを早期発見する方法)。

    冷蔵庫が普及すると胃がんが減る?

    冗談のような話しですが、コレ、まじめな話です。

    なぜなら、胃がんは塩分の取りすぎと関係があるといわれているからなのです。世界的にみても胃がんはだんだん減ってきているのですが、

    冷蔵庫が普及する→食品の保存が塩蔵から冷蔵になる→塩分摂取量が減る→胃がんが減る

    の図式が成り立っているのではないかと考えられています。

    また、冷蔵庫が普及することで新鮮な野菜や果物を食べられるようになったことも何らかの関係があるのではないかと言われています。

    では、それぞれのがんにはどんな症状があるの?>>