リレンザは吸入するインフルエンザ用薬剤です

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専用吸入器に円盤状の四回分薬剤を装着します!
実は、開発されたのは、タミフルよりもリレンザの方が古いのです。しかしリレンザは、主に2つの理由で普及しませんでした。1つは開発した製薬会社が中小の会社だったため。しかしこれは、国際的な会社が引き継いだので大きな障害とはなりませんでした。

障壁となった2番目の理由は、試験管内で有効でも、生体に投与した時に体内で有効に使われなかったというリレンザの特徴です。最終的には、専用の吸入器を用いて生体にも有効に投与する事が可能となったのですが、「吸入式」であるため、元々呼吸器に問題をかかえている喘息や肺気腫のような人には不向きとされてしまったのです。

リレンザの魅力は予想される副作用の小ささ

リレンザは、特に家庭や職場でインフルエンザに罹った人と接触する可能性が高い場合に有効です。インフルエンザウイルスの侵入経路の呼吸器で、抗ウイルス作用を発揮します。

体の中でその他の利用率が低いので、不都合な作用が発現する可能性も低いことになります。吸入するには、少しこつが必要ですが、まずは名前だけでも憶えておいて損はない抗インフルエンザ薬です。
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