奥行約4mのバルコニーが魅力
レイディアントシティ本郷台の外観。広々とした開放感あるバルコニーが魅力だ(スカイビューテラス、オープンエアリビングバルコニー完成予想図) |
住戸部分には、奥行約4mのバルコニー(オープンエアリビングバルコニー)が採用されています。(一部住戸除く ※実用新案登録番号第3116441号)
レイディアントシティ本郷台の間取の例。ここまで奥行があるとかなりの広さを感じさせる。(例の間取は、奥行4m47cm) |
見晴らしの良い場所ならこれだけのスペースがあれば心地よさを感じるだろう(オープンエアリビングバルコニー概念CG) |
前ページのイトーピアエフィールさいたま新都心と同様に、スロップシンクも設置されており、本格的なガーデニングも可能になっています。
志向に合わせて多様な使い方が出来る
傾斜地の多い首都圏西部エリアでは雛壇状で広いルーフテラスがついているマンションを時々見かけます。ガーデニングを施し、ベンチを置いたり世帯によっては、庭のように使われていたりします。こうしたマンションの供給は、特定のエリアに限定されるもの。今後、上記で紹介したようなマンションが増えてくれば、マンションライフのあり方自体が変わるかもしれません。新発想の商品企画は、中古マンションでは得がたいもの。生活空間を意識したマンション作りは、今後も注目していきたいと思います。
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