超大型台風カトリーナが残した「カトリーナ・ベイビー」
凄い大きさの台風だと分かりますね。風速78mの世界は想像を絶します |
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「カトリーナ・ベイビー」とは、ハリケーン直後に妊娠し、産声を上げた赤ん坊の事です。
米メディアによると、多くの男性がカトリーナ襲来の時に停電が起き、テレビが突然観れなくなったことや通常の文明的生活が行えない状況で結果的に妻たちが妊娠してしまったと話していますし、妻たちの多くが意図していない予想外の妊娠と話しています。
ハプニングを妊娠に結びつける方法とは?
上記の出来事を見ればわかりますが、4つの要因が重なると妊娠しやすい事が分かります。1)不安な状況、パニックの存在
2)停電
3)真っ暗闇の中に2人
4)他にすることがない
この条件が揃うとSEXの頻度が飛躍的に上がり、その上に排卵率も上がるのではないかという仮説が立ちます。
よってこれを擬似的にかつ意識的に行うことが妊娠率を上げることに結びつくのではないかと考えられます。
例えば、雷雨が続く時や台風などの時には夫婦二人でいる時間を確実に持つこと、また海外旅行のような未知の場所など不安になりがちなところへ旅行へ行くなど。不安な時間や夜の時間の過ごし方によって、妊娠率を上げる方向に働くのでは?という考えも出てくるかもしれません。
それにしても人間の心と身体というのは面白いものですね。
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