保存療法
生活習慣改善、お薬

まずは正しい排便習慣が重要。

朝食をとって(もしくは冷たい水でもOK)腸を刺激する、食物繊維、ヨーグルトなど腸の調子を整えるものをたくさん摂るなどの注意からはじめます。

そして、3分以上はいきまない、シャワーよりもお風呂にはいっておしりを温める、お尻を刺激するたべもの(とうがらし、わさび、からしなど)やアルコールは控える、お尻に負担のかかるスポーツは控える(ゴルフ、サイクリングなど)に気をつけます。(痔にならない生活習慣について詳しくはコレって痔ですか?へどうぞ)

また肛門はキレイにしておきましょう。シャワートイレがオススメですが、水圧を強くしすぎるとかえって刺激になりますので注意して下さい。また、気にするあまり紙でごしごしこするのもNG。ほどほどにしてくださいね。また寒いトイレも痔持ちさんにはつらいので、暖房便座やトイレを電気ストーブで暖めるなどの工夫もよいと思います。

お薬は炎症を抑える作用や、止血作用のある軟膏または坐薬を使います。また、便をやわらかくする飲み薬を使うこともあります。


手術療法
最近は日帰りもあります

痔の種類、程度によって入院するかどうかや手術時間などもさまざまです。麻酔の種類は局所麻酔か腰椎麻酔で行われます。

ただ、程度が軽ければ、最近は手術時間も5分~20分といった短い時間で終わり、日帰り手術で大丈夫な病院もありますのでよく相談してくださいね。

その他の療法
輪ゴム、注射など

注射もあります
注射もあります
痔核にお薬を注射して、出血を止めたり、硬くさせる方法もあります。硬くなった痔核(いぼ)はだんだん萎縮します。

また、痔核の根の部分を輪ゴムで縛ってしまい、血がいかないようにすることで組織を壊死させる方法もあります。壊死した痔核はぼろっと落ちます。

この輪ゴム療法を内視鏡下で行う方法もあります。

ただし、痔は同じような生活習慣をつづけていると、再発してしまうこともあります。まず自分の生活を見直すことからはじめましょう。

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