好調マンションには、理由あり!
現地・モデルルームのチェックポイント
リーマンショック以降翳りのあった新築マンションマーケット。ここにきて、モデルルームの来場者も増えるなど、売れ行きにも明るい兆しが見えてきています。不動産経済研究所発表の7月の首都圏マンション市場動向によれば、7月度の契約率は75.3%。5月、6月に続き3ヶ月連続で70%以上の契約率になっています。価格は、前年比で12.8%下落の4,628万円、平米単価は7.4%下落の66.5万円と値頃感が出てきたことも、好転の要因でしょう。プラウド東陽町完成予想図。ファミリー層の支持を得て販売好調だ。仙台堀川公園を南に抱く希少な立地も評価の高い要因 |
◆プラウド東陽町 物件全体概要
●交通:東京メトロ東西線「東陽町」駅徒歩13分 ●総戸数:168戸 ●敷地面積:5648.38m2 ●売主:野村不動産 ●設計施工:長谷工コーポレーション ●専有面積:61.47m2~100.33m2
交通アクセスだけでなく、アプローチを見る
駅からプラウド東陽町へのアプローチ。遊歩道が整備されているかどうかは、押さえたいポイントだ |
24時間営業の西友。生活動線上の利便施設は、チェックしたい |
同じ距離でも、アプローチによって体感距離は変わる。坂道がある場合などは、注意したい |
砂町銀座商店街やSUNAMOなどの大型商業施設などが近隣に多く、更に商業施設も建設中で、ファミリー層にとって暮らしやすいインフラが整っているのも魅力です。
ポイントA―――現地から駅へのアプローチは、実際歩いて体感しよう
次のページでは、現地を見てみます。