2003年春、ブレイクしているアミノ酸飲料をピックアップしてから半年が経ちました。いくつかの製品を残したままシリーズを終了したのですが、さらに進化したアミノ酸飲料が新たに、あるいはリニューアルして参戦してきたようです。やっぱりもう一度まとめておかなければなりません。
それでは「帰ってきた週刊ドリンク新聞リターンズ」をお楽しみください。

アミノバリュー
大塚製薬株式会社

【生きること=動き続けるカラダ】にとって、価値あるアミノ酸を含有させた飲料である事から、アミノバリューとネーミングされたこの製品は運動時に不足しやすいBCAAを多く含み、その力をイメージしたレッド・オレンジ色に仕上げられています。活動時に必要な電解質を含み、体内に水分をすばやく吸収させるようになっているのは、同社のイオン飲料の実績が生かされているようです。
アミノ酸量が多いにもかかわらず、アミノ酸特有のにおいや味がなく、サッパリとしたオレンジ味は運動の後も口に残りません。

原材料:
砂糖、果糖、オレンジ果汁、食塩、酸味料、ロイシン、アルギニン、イソロイシン、バリン、塩化K、酸化防止剤(ビタミンC)、乳酸Ca、香料、炭酸Mg、甘味料(スクラロース)、カロチノイド色素




アミノレモン
株式会社ポッカコーポレーション

アミノ酸&クエン酸ダイエットウォーターで展開していた、ポッカコーポレーションですが、今度は「きれい、スタイリッシュ」などをキーワードに女性にターゲットを絞って新展開です。アミノ酸1000mgとクエン酸1000mg、更にビタミンC、ビタミンP、ポリフェノールもバランスよく配合して美しく生きる女性のための必須アイテムで作られています。ほどよい酸味のレモンテイストは好感が持てます。駅の売店か自販機の流通ルートがメインのようで、コンビニにある事は少ないようです。

原材料:
果糖ぶどう糖液糖、レモン果汁、レモン果皮エキス、アミノ酸(アラニン、アスパラギン酸Na、グルタミン酸Na、リジン、アルギニン、ロイシン、バリン)、クエン酸、香料、ビタミンC、甘味料(スクラロース)、糖転移ビタミンP、紅花色素




アミノダイエット
アサヒ飲料株式会社

これまでChargeで展開していたアサヒ飲料が、リニューアルして「アミノダイエット」になりました。Chargeもそうでしたが、他のほとんどの製品がカロリーオフ設計なのに対して、天然の甘味料を使う事によってカロリー0になってまき返しを図ります。控えめに配合されていたアミノ酸は、他の製品に肩を並べる1000mgになりました。天然の甘味料であるアラビノースと砂糖から作られたスクラロースの味がわずかに感じられます。

原材料:
塩化Na、香料、アミノ酸(アスパラギン酸Na、リジン、アルギニン、グリシン、グルタミン酸Na、バリン、ロイシン、イソロイシン)、酸味料、甘味料(アラビノース、スクラロース)、塩化Mg、乳酸Ca、塩化K、酸化防止剤(V.C)




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