モデルルーム見学/モデルルーム見学のコツ【販売担当者編】

不勉強な販売担当者からは買いたくない!?(2ページ目)

駅近マンションを購入したE子さんは、決めるまでに20件以上のモデルルームを見学!見学のポイントは意外にも“販売担当者ウオッチ”だったとか。納得のマンション選びは、販売担当者との巡り会いが鍵を握るようです

大石 泉

執筆者:大石 泉

シングルのマンション購入ガイド

販売担当者へ物申す


skichika
モデルルームの見学ポイントは仕様だけではない!?販売担当者もしっかりウォッチ!
モデルルームでは訪問の際、「担当者」という形で案内役がつくことがほとんどです。E子さんは、販売担当者が物件によって、会社によって雲泥の差であることに驚いた。と話してくださいました。

住宅ローンの詳細について説明できず、資金計画の相談をするのに不安を感じた場面や、中には販売中のマンションに関する質問に回答できない担当者もいて、とてもじゃないけれど買う気にはなれなかったそうです。。

「他の現場からの応援者であったり、新人営業マンであったり、理由はあるのだろうけれど、プロとして高額マンションを販売する態度ではない」とE子さん。お客さんに失礼すぎる、とも。

E子さんの経験では、販売大手といわれるデベロッパーの現場でも、そのようなケースがあり、一担当者への不信感が物件や会社全体への不信感につながった、とE子さんは話して下さいました。

大事なお金を投入し、より納得したマンション購入を、と考えている私たちユーザにとって、販売担当者はキーマン。何でも相談でき、何にでも的確に回答してもらえる担当者と巡り会うことも、後悔しないマンション購入のポイントと言えますね。


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