先月、駅近の高層マンションを購入したE子さん。お話しを伺っていると、本当に詳しくてびっくり。それもそのはず、現在のマンションを契約するまでに20件以上のモデルルームを訪問したとか。マンション購入をしたい!と考えているシングルライフの後輩方へ、アドバイスを伺ってきました。

今年に入ってから、会社の同僚が続けてマンションを購入。「家賃がもったいない。消費するのでなく自分の資産にお金を使いたい」と意識するようになった、とE子さん。さらにご両親から、「結婚の援助資金をおいてあるけど、マンション購入に使う?」と持ちかけられたことも、マンション購入の大きなきっかけとなったそうです。「もちろん、結婚しないとの選択をしたわけではないけれど、ひとまずマンション購入が先だった」とE子さんは言います。


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後悔も失敗もしたくない、情報収集にこだわった私


skichika
納得のマンション購入を目指して
一生を通じてのお買い物だから、納得のいくマンション選びをしたい。この一心で、E子さんは情報収集と購入知識の習得に励みました。各地で開催されているマンション購入セミナーにも参加、ハウツー本を購入し、それでも不明な点は販売担当者に聞く。この繰り返しを徹底し、実行したそうです。マンション購入ビギナーはぜひ真似をしたい取り組みですね。

おかげでE子さんは目が肥えて、マンションの相場感なども身に付けることができました。その結果、今回のマンションを納得して購入することに成功したのです。

納得できる理由があること


20件以上のモデルルームを見学したE子さん、多くの販売担当者から話しを聞くにつれて、「何事にも納得できる理由があること」が大切だと気付いたそうです。

とくに気にしたいのは、価格と内容のバランスです。高いマンションには高い理由が、安いマンションには安い理由がありますが。一番怖いのは、なぜ安いのかが不明な場合。立地条件も設備仕様等もまずます。なのになぜこんなに安いのかがわからない。E子さんも、理由が不明確だと不安で購入検討のステージには登ってこなかったマンションがいくつもあったそうです。

販売担当者から明確な理由が得られない場合、E子さんは、目に見えない部分、例えば構造などの品質を落としているのかもしれない、と考えました。E子さんなりの解釈ですね。

次ページでは、E子さんが、購入を躊躇した販売担当者の例をご紹介します。