自分のパソコン環境を把握する

インターネットを駆使しながら仕事を行う在宅ワーカーにとって、パソコンは大切な商売道具です。板前が包丁を大切にするように、あなたも自分のパソコンを大切にしましょう。ここでいう“大切”というのは、丁寧に扱うという意味だけではなく、自分のパソコンについて十分に把握しましょうという意味が含まれています。パソコン本体はもちろん、アプリケーションソフト、インターネットプロバイダ、周辺機器などの説明書や契約書は、いつでも取り出せるように保管しておきましょう。確認事項として、
  • パソコンのメーカー、製品番号、OSの確認
  • アプリケーションソフトは何が入っているか
  • 仕事に必要のないアプリケーションソフトは入っていないか
  • インターネットセキュリティソフトは更新されているか
などがあげられます。これは、パソコンや周辺機器が一時的に壊れたしまった場合など、サポートセンターに電話をすると確認される項目でもあります。パソコンに疎いと尻込みをせずに仕事と認識し覚えていきましょう。

パソコンを守るためのアドバイスとして、デスクトップ上に拡張子を表示されるよう設定することをお勧めします。これはアイコンや拡張子を偽ってウイルスが侵入してきた場合、拡張子を表示させる設定にしておくと見破ることができます。

■Windows Vistaの場合、以下の手順で設定できます。
  • [スタート]→[コントロール パネル]→[デスクトップのカスタマイズ]をクリック
  • [フォルダ オプション]の[隠しファイルとフォルダの表示]をクリック
  • [詳細設定]の[登録されている拡張子は表示しない]のチェックボックスのチェックを外し[OK]
ファイルのアイコンは、ExcelやWordなのに、拡張子は「.exe」と表示されているファイルはウイルスを疑う必要があります。パソコンを守るためにも、信頼のおけるファイル以外は開かないようにしましょう。