採用担当者のチェックポイント

履歴書は目立たせる必要はない。丁寧な字で誤字脱字をしないこと
具体的には、学歴や会社から地頭の良さをみます。大学だけではなく、中学校や高校をみる場合もあります。大学受験での成功者だけではなく、中学や高校で偏差値の高いところにいた人は評価される傾向にあります。年齢と転職回数についてもよくみられるポイントです。1年から2年で何回も転職していると、書類審査でNGにしているケースが多いです。また、今回の募集要項と基本条件があっているかの確認などをします。
履歴書は、就職やアルバイトなどを通じて書いたことがない方はいないでしょう。しかし経験があっても、正確に書くことができるということとは違います。採用担当者の視点と、履歴書での必須ポイントをお伝えします。
高野 秀敏
履歴書は目立たせる必要はない。丁寧な字で誤字脱字をしないこと
教員を志す若者は減り、指導しない上司が増えた今だからこそ…改めて考えたい「教える」ことのメリット
「海外経験ゼロ」でも異文化理解できる人と「海外経験が豊富」でも異文化理解できない人の違い
入社3日目で辞めた23歳と定年3年前に辞めた57歳の「共通点」…“退職理由”に見る会社との向き合い方
日本では仕事ができると好評だが…海外では“評価されない人”の特徴。「日本流の進め方」があだに!?
「安定重視なら大企業、挑戦するならベンチャー」はもう古い!?令和時代の“キャリア選択”で大切なこと
「年収ダウン。でも充実してます」20代女性が東京から地元にUターンしたら「大切なこと」に気付いた話
「転職回数を気にしすぎる人」は見逃してしまう?9回転職した40代経理マンの実話に見る「大切なこと」