常に連絡がつきやすいように。プロとして日頃の心がけも重要。

翻訳を直されてもかっとしない


「直されてもかっとしないこと(笑)。」
これは駆け出しの頃の乃利子さん自身がまさに肝に銘じ実践してきたこと。
「特にクライアントが多少日本語のわかる方だと、ここは違うんじゃないか、とかいろいろと言われることもあります。クライアントのほうが明らかに間違えている場合は、きちんと説明はしますが、あくまでも冷静に(笑)。そしてなんでも勉強だと思って謙虚に受け止めます。」


エージェントやクライアントを大切にすること


クライアントが求める翻訳を仕上げる。それがプロというもの。
そしてエージェントとの信頼関係があってこそ、一人前の翻訳者として仕事を任されます。
常に連絡がつきやすいようにしておくといった日常の配慮も大切です。

さらにもう一点、翻訳者に必要なスキルがあります。

ソフトウェアはいろいろ使えたほうがいい

翻訳者にとってパソコンスキルも大切な要素のひとつ。
「ワード、エクセル、パワーポイントだけでなく、フレームメーカーやページメーカーなども使えるといいですね。
というのも原文がそういったソフトで作成されている場合もあるので、それらのソフトウェアを使えればそのまま翻訳をすることができます。
それからトラドスなどの翻訳支援ソフトを導入しているところも増えているので、そういったものも使えるといいですね。」

プロの翻訳者として仕事の幅を広げていくには、今の時代ソフトウェアのスキルも必要なのです。

乃利子さんが実際に翻訳者としての仕事をする中で、「翻訳って大変」と思うとき、反対に喜びを感じるとき。
次回、お届けします。

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