米国でのトレンド

ひとつ事例をご紹介したところで、米国での社会起業家のトレンドをお伝えしたいと思います。

●250の大学で関連の学位が提供されています
もともと実社会と大学の結びつきが非常に強い米国の大学ですが、社会起業家についても同様です。米国の大学のうち、すでに250もの大学では社会起業家にまつわる学位が提供されています。その中でもMBAのコースでは専門のプログラムが用意されるほど。

●社会起業家を表彰するSocial Capitalist Award
ビジネス誌「ファストカンパニー」が、Social Capitalist Awardという社会起業家に贈るための賞を設立。メディアにも積極的に後押しされて、「社会起業家」というコンセプト自体が認知されています。

●社会起業家に特化したファンド
40以上もの社会起業家に特化した投資ファンドが存在します。組織をつくり、新しく事業を始めるときには資金が必要になりますが、社会的なミッションに特化したファンドがあることで、より支援を受けやすくなっています。

このように、日本に比べると米国では社会的なミッションを掲げて事業を展開するための環境がずいぶん整っています。




さて、中編では、社会起業家の5つの特徴と、さらに魅力的な事例をご紹介したいと思いますのでお楽しみに!

【関連リンク集】
チェンジ・デザイン・アカデミーであなたも社会起業家スピリットを手に入れる!
世界の社会起業家紹介メールマガジン「Passion in Action!」


■All Aboutで「毎月の家計」について、アンケートを実施中です!
回答いただいた内容をAll About記事企画の参考にさせていただきます
※毎月5名の方にAmazonギフト券1000円分をプレゼント

「毎月の家計についてのアンケート」に回答する


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。