年収1000万円は、夢か?現実か?
年収1000万以上は最低でも稼ぎたいという人から相談を受けることもあります。年収1000万というと平均年収から考えると「ものすごい額」という気がしますが、じつはビジネスパーソン全体の5%ぐらいの人が年収1000万円をもらっています。いかがですか、意外と多いと思いませんか?もっといえば2000万、3000万以上という人も少なくないのです。先日、年収1000万以上の転職サイト「ビズリーチ」がリリースされました。
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「ビズリーチ」は、モルガンスタンレーから楽天野球団立ち上げというユニークなキャリアを持つ南壮一郎社長が立ち上げたサイト。じつはこれが、年収1000万以上の人材紹介だけに特化したサービスなのです。ヘッドハンターとして私も登録してみたのですが、想像している以上に優秀なキャリアをもっている人材が登録されており、正直なところかなり驚いています。
今回は、年収1000万円をテーマに、ガイド高野が経営者や人事、経営幹部の方に「この不景気に年収1000万以上出しても欲しい人材とは?」と質問させていただきました。
次のページは人事・経営者が語る、年収1000万円以上出しても欲しい人です。