キャリアの相談にのっていると、「経営に関わりたい」というお話をよく伺います。本当に「経営者になりたい」という人もいれば、「ナンバー2になりたい」といった経営メンバー志向の方もいます。また、事業企画や経営企画のポジションを狙っている方も多々いらっしゃいます。
今回の若手起業家へのインタビューは、「将来は経営者になりたい」と密かに目論んでいる方には、是非お読みいただきたい内容となっています。皆さんのキャリアのヒントとなれば幸いです。

「経営者」とは

せっかくなら、ゆくゆくは社長に?!
せっかくなら、ゆくゆくは社長に?!
「経営者」には、社長、代表取締役、CEO、起業家など様々な呼び名がありますが、大きく分けると二つのタイプになります。

1.オーナー経営者(創業経営者)
自分で創業をした経営者。多くは、会社の大株主でもある。1円からでも株式会社が作れるようになってから、20代の若手経営者も多いが、会社をリタイヤした後、60代で起業する人もいる。
■有名なオーナー経営者:ソフトバンク/孫正義氏、ファーストリテイリング/柳井正氏、パソナ/南部靖之氏

2.プロ経営者
創業者ではなく、昇進または、ヘッドハンティングなどされて社長になったという経営者。
■有名なプロ経営者:ルノー/カルロス・ゴーン氏、ミスミ/三枝匡氏

創業経営者

今回は創業経営者の中でも、若手である元榮太一郎さんへ取材をし、起業してから経営者になるまでのヒストリーを追ってみました。

○プロフィール:元榮太一郎
オーセンスグループ株式会社法律事務所オーセンスを経営。
アメリカ・シカゴ生まれ。父親は、大手メーカーの海外駐在員であった。幼少の頃は、神奈川県の藤沢で育ち、キャプテン翼に憧れサッカーに打ち込む。炎天下の中、毎日行う長距離マラソンや、休日返上で湘南の砂浜をひたすら走り続ける持久トレーニングなど、根性論・精神論が重視されたトレーニングをこなす。この経験から辛くとも努力をし続ければ結果がついてくることを学ぶ。中学時代はドイツ・デュッセルドルフで過ごす経験もあり、彼の中には「世界の中の日本」という視点が早い時期から芽生えていた。29歳で起業後は、順調に会社経営を進めている。

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