レインボーブリッジやお台場が現れては消える、独特な車窓風景のゆりかもめに揺られて国際展示場正門駅へ。駅を降りて4分ほど歩くと、「WANGAN LIFE MUSEUM」の文字が掲げられた建物が見えました。知らない人が見たらマンションの販売センターとは想像もつかないのでは?と思えるほど大きな建物です。 建物の入口を入ると、左手にいろいろな種類のテーブルやチェアが並び、なんだかカフェに来たような雰囲気。後で知ったのですが、このコーナーは大塚家具のインテリアを展示しているのだそうです。これからマンションライフを始めようという来場者にとっては、夢の膨らむ演出といえるでしょう。 |
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このWANGAN LIFE MUSEUMには5つのモデルルームが設置されています。5つのうち2つはパークタワー品川ベイワードの住戸、3つは次いで分譲が予定されている「パークタワー芝浦ベイワード」の住戸です。5つの住戸はそれぞれ異なる建築家・デザイナーがインテリアコーディネートを担当しており、購入者は5つの中から好みのテイストを選んで自分の住戸に採用できる仕組みです。 |
◆MJ/光井TASTE 光井純 アンド アソシエーツ 建築設計事務所 代表・光井 純氏がプロデュース。色調の異なる壁面を組み合わせることで空間に奥行きと広がりを演出している。 | ◆SK/坂倉TASTE 坂倉建築研究所 執行役員・北村紀史氏がプロデュース。白を基調としたシンプルな空間構成。 | ||
◆FM/藤原TASTE ウイ・アンド・エフ 代表・藤原益男氏がプロデュース。テーマは「アートとしての空間」。美術館風のホールや古木を模した天井梁が印象的だ。 | ◆KA/久保田TASTE 久保田章敬建築研究所 代表・久保田章敬氏がプロデュース。天然木調の素材をあしらい、落ち着きとあたたかさを取り入れた。 | ||
◆F4/フィールドフォー TASTE フィールドフォー・デザインオフィスデザインディレクター・内田淳氏がプロデュース。白とグレーが基調のフレキシブルな住空間。 | インテリアのバリエーションの多さに大森ガイドも感心! |
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