●建物の構造が分かる実物大模型を展示
MMAコーナーに展示された床と室内間仕切り壁の断面模型。スプーンなどを落としたときの軽量床衝撃音対策として、LL-45相当(メーカー表示)のフローリング材を採用している
MMAコーナーに展示された床と室内間仕切り壁の断面模型。スプーンなどを落としたときの軽量床衝撃音対策として、LL-45相当(メーカー表示)のフローリング材を採用している
こちらは実物大の構造模型などを展示した「MMA(三井マンションアカデミー)」コーナー。床や壁の構造が断面模型で分かるほか、セキュリティシステムの仕組みや、電動アシスト付きレンタサイクルの実物見本などを見ることができます。ちなみにパークタワー品川ベイワードでは床のコンクリートスラブ厚が約230mm、階高が約3250mm、天井高が約2700mm(LD部分)あり、二重床・二重天井で配線や配管のメンテナンス性を高めています。
パークタワー品川ベイワードの完成予想図。運河に面する板状のフォルムが印象的だ
パークタワー品川ベイワードの完成予想図。運河に面する板状のフォルムが印象的だ
分譲中のパークタワー品川ベイワードは建物が板状となっており、住戸の奥行きが短いため、すべての住戸のリビングと居室がバルコニーに面しています。共用廊下側に窓がないので、通行人に部屋の中をのぞかれる心配がありません。また、70m2を超えるタイプはバルコニー側の間口が8500mm以上のワイドスパンなので、明るい日差しが期待できそうです。

リビングのバルコニー側は高さ約2320mmのハイサッシュ(※)。ハイサッシュというと柱と梁をバルコニーの外側に出す逆梁工法のケースが多いのですが、このパークタワー品川ベイワードでは梁の位置はサッシュの上です。その代わり、階高を高くとり、通常より偏平な形の梁とすることで、開放感のあるハイサッシュを可能としています。また、逆梁だと梁の厚みの分、バルコニーが狭くなりますが、この物件では約2000mmの奥行きを確保しています。

※高さの高いリビングのサッシュ窓のこと。通常は約1900mm~約2100mmというケースも多い。


●約7割の住戸がファミリー向け3LDK

パークタワー品川ベイワードの特徴は、総戸数325戸のうち約7割がファミリータイプの3LDKだという点にも表れています。これまでの湾岸エリアでのタワーマンションは50代以上の世帯やDINKSなどの小家族を意識したプランが主流で、1LDKや2LDKといった部屋数の少ない間取りが目立ちました。しかし三井不動産がマーケティングしたところ、「子どものいるファミリー層のニーズが強い」ことが判明したそうです。実際、1月下旬のモデルルームオープン以来の来場者は3000組を超えていますが、メインは30代~40代前半のファミリー世帯とのこと。3月に抽選が行われた第1期一般分譲60戸は平均約3.6倍で完売しました。

WANGAN LIFE MUSEUMではパークタワー品川ベイワードに続いてパークタワー芝浦ベイワードの分譲も予定されています。今後も同社が湾岸エリアで供給するマンションの販売をはじめ、WANGANLIFEの情報発信拠点として機能させていく計画だそうです。

関連サイト:
「パークタワー品川ベイワード」
http://www.31sumai.com/yahoo/A3011
「WANGAN LIFE MUSEUM」
http://allabout.co.jp/house/kitchen/closeup/CU20040122/index.htm

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。